28歳から「自力で」真性包茎を治療しているカズキです。
今回は手術のメリットデメリットをまとめていきます!
真性包茎の手術のメリット
- 短期間で治療が終わる
僕はキトー君という包茎矯正器具を使用して自力で治療していますが、商品の公式サイトは最低でも14日間の治療期間を設けています。
包茎の手術そのものは比較的に短期間で出来、入院も必要もない事がほとんどです。
- 真性包茎は病院(泌尿器科)なら保険適用
真性包茎は清潔に保つのが困難で病気を併発しやすい為、医療保険が適用され安く手術が受けられます。

真性包茎の手術のデメリット
- 費用が大きい
手術となると病院(泌尿器科)で2-3万円、専門クリニックで15-30万円ほどが相場です
先ほど病院(泌尿器科)なら保険適用で安いと記述しましたが、病院はあくまで真性包茎を治すことだけを目的としています。また美容整形ではないため傷跡が目立つ可能性が大きいです。
その点 仕上がりや美しさも考慮して手術してくれるのが専門クリニックです。しかし、当然保険適用外のため高額になります。
また、大前提として病院もクリニックも手術が100%成功するとは限りません。
- 手術の傷跡が残る
せっかく治しても性行為時や温泉等で目立ってしまったら意味がないですよね。手術痕が残りにくいとされるクリニックでも手術は手術ですので、100%と違和感がなくなるとは言えません。当たり前ですが手術は皮膚を切る行為です。盲腸の手術でお腹に傷跡がある人を見たことありますよね。あれと同様にメスを入れた個所は大なり小なり傷跡が残るでしょう。
- セックスやオナニーの禁止
手術の口コミを見る限り、手術が成功したとしても抜糸や安静期間や経過観察などの期間があり、亀頭の刺激の克服なども含めると、以前と同じ日常生活に戻るには時間がかかります。セックスやオナニーも1ヶ月は禁止でしょう。
- 恥ずかしい
最低でも医師や看護師と接します。恋人はもちろん、未成年であれば親には少なからずバレるでしょう。

僕が手術ではなく自力での包茎治療を決断した理由
僕は28歳ですが、自力で治療することを選びました。手術はメリットもありますがそれを上回るデメリットを僕は感じたからです。僕みたいな恥ずかしがり屋で小心者には、そんなリスクを負ってまで手術に踏み切るより、自宅でひっそり治療する方が性に合ってると思いました。
正直もう手遅れなのでは?という思いもありました。しかし、幸いにも亀頭と包皮の癒着はなく 地道ですが効果は日に日に実感しております。後悔はありません。その経過報告は長くなりますので、こちらから確認してください。
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